こんにちは。AFETの高原です。
みなさんのところでは台風は大丈夫でしたか。
幸い僕のところは大丈夫でしたが、京都では大きな被害がありました。
台風が去って秋が深まったように感じます。
朝見るベランダの露草の青色がこれまでよりも深みを増して見える気がします。
さて、11月17日のイベント「フラワーエッセンスの集い」のお知らせです。
フラワーエッセンスを通して経験されること、植物との交流を通して経験されることを、
集う人たちと共有できる楽しいイベントにしたいと考えています。
ぜひ、ぜひ皆様お誘いあわせの上ご参加ください!!
フラワーエッセンスの集い「花からもらった生きる力」最近、よく思うことがあります。
私たちはエドワード・バッチ(バッハ、バック)医師が開発した
フラワーエッセンスという「結果」を受け取って使っているわけですが、
フラワーエッセンスが生まれた「プロセス」を再体験することも
現代の私たちにとってとても重要なことではないかと。
バッチ医師はフラワーエッセンスを開発する過程で、
植物を観察し植物と時間を過ごすために自然の中に出かけて行き、
時には一つの植物の前から何時間も動かないことがあったそうです。
もちろん、バッチ医師がどのような経験をしたかは実際にはわかりませんが、
同じようにしてみることで、経験できることもあると思います。
私たちはともすると、
日々の人間社会のあーだ、こーだといったことに対処するのに追われて、
それが世界のすべてのように思いこんでしまうことがあります。
けれども、植物と一緒にいるときには、
世界は人間社会だけで成り立っているのではなくて、
もっと大きいのだと思い出すことができます。
自分も自然の一部で、自分も「生きもの」なんだと。
植物にはたらいているのと同じ何かが自分の中にもはたらいていると。
そして、自然は人間よりもはるかに大きいものなんだと。
そのことを思い出すことはとても楽しくてうれしいことです。
そのことを忘れないようにしたいと思います。